夏休みが入る前は楽しみでワクワクが止まらない。
でも夏休みが終わるときは憂鬱が一気にやってくるものだ。
近年でよくニュースになるのが、
「夏休み明けに不登校になる子が増える」
ということ。
これには色々な原因がある。
夏休みの間に家庭が変化し、それが影響する場合や
夏休み中のクラスメイトとの過ごし方の影響、
またはもともとクラスになじみにくいタイプだった人が
夏休み明けの憂鬱感で不登校になる場合など
夏休みというのはとにかく変化を与えてしまう。
今回ご紹介するエピソードは
作者自身も夏休み明けの不登校を経験したときのお話。
作者を支えてくれたのは・・・
学校に行けなかった時のお話
作者
学校に行けなかったときの話。
夏休みが終わって、学校に行けない子供たちのニュースを耳にする。私も中学生の時、学校に行けない時期があった。
たすけてくれたのは、周りの人たち。姪っ子ちゃんや、関わる子供たちを、あの時支えてくれた先生たちのように見守っていけるようになりたいなと思う。 pic.twitter.com/4nv7bZ4jxW
— 明@Ming短編集①~③配信中 (@rikukamehameha) 2018年9月8日