人間として生まれてきたのならば、やはり最高に幸せでありたいと誰しもが思うだろう。
ではその幸せというのは一体なんだろうか?
「お金をいっぱい稼いで誰にもできないことをする」
「子供を生んで笑顔をいっぱい与えること」
果たしてどちらが幸せだろうか?
答えは出ないと思うが、ここで一つの作品をご紹介したい。
これもまた考えさせられる。
あなたはどっちが幸せ?
何を伝えたかったのか?
目的と手段がごっちゃになっちゃいけないよってことと、周りの価値観に影響されすぎんかよってことかなと僕は解釈してます。
オンラインゲームしてるだけで超幸せって人が、
世間的には億万長者になれば幸せって思われてるからっていって、何十年もかけて億万長者を目指す必要はないわけです。— ポエトリーラップ東大生:ムギタロー (@mugitaro_comics) 2018年4月6日
まとめ
その日暮らしの漁師とお金の稼ぎ方を教えてくれたアメリカ人の最終目標が同じだった。
同じにも関わらずアメリカ人の場合は25年間という遠回りをしている。
結果が同じ・・・・あなたはこれをどう思うだろうか?
「結果が同じなら漁師の方が幸せでしょ」
「結果が同じでもアメリカ人の意見は財産を残せる」
どちらも正しくもあり、間違っているかもしれない。
つまり、このマンガで伝えたかったこととは
「幸せとは千差万別。みんなが同じである必要はない」
ということではないだろうか?
お金持ちであることが幸せな人もいればそうではない人もいるということ。
その日暮らしをすることが幸せな人もいれば、そうではない人もいるということ。
あなたがあなたらしく、そして幸せだと感じていればそれが幸せであるということ。
大事なのは、あなたが「幸せだ」と感じることだということを忘れないで欲しい。