大阪府で震度6弱の地震が発生後、現在も被害が相次いでいる。
しかし、まだ安心しきってはいけない。
なぜなら、この地震が「大地震の前触れ」ではないとは言い切れないからだ。
とにもかくにも、今からでも遅くはありません。
今後に備えて使えそうな予備知識をまとめました。
東日本大震災でも前震が起きていた
宮城県民やけどな、こう震度5強とか6弱の地震が起きた次の日だか2日後だかに、クッソアホみたいな巨大地震+津波で家なき子になったからな、今から防災非難用品用意しても遅くないんやで。
これが本震じゃない可能性も念頭に入れておくんやで— 妻帯者・エヌディカイ (@nosi_kun) 2018年6月17日
1枚目:東日本大震災
2枚目:熊本地震
どちらも共通したのは
・大きな地震がきたためそれが本震だと思われた
・24時間以内に再び規模の大きな地震がきたが少し弱まったので余震だと思われた
実はどちらも前震で、約48時間後に本震が始まった24時間以内に関西で地震が再び起きたら気をつけないと pic.twitter.com/9mKRyfBWpa
— 西村@DC (@uekome) 2018年6月17日
熊本の消防士のアドバイスがおすすめ
熊本の消防士兄からのアドバイスです少しでもお力になれば!! pic.twitter.com/nRW7YnyRGY
— 松岡竜太郎 (@taro_s_1234) 2018年6月17日
ツイッターで救助要請ができる
Twitterで緊急救助を求める場合には、#救助 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつけましょう。救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除してください。 pic.twitter.com/X8rZLBDyfD
— Twitterライフライン (@TwitterLifeline) 2015年9月11日
「東京防災」が役に立つ
特に緊急時に汎用性の高そうな4pをピックアップして貼っておきます。皆さまくれぐれもご自愛ください。繰り返しますが、東京以外でも使える『東京防災』、舛添前都知事の功績である『東京防災』をダウンロードしておきましょう。 pic.twitter.com/qVmzM0aLTP
— たられば (@tarareba722) 2018年6月17日
まとめ
大きな地震のあとは余震などが続きます。
油断せず、常に最新の情報に耳を傾け、安全第一で行動をしてください。
身の安全を確保できたら、できる限り上記の方法を行って欲しい。