ホットコーヒーを『ホット』と略す件について国語辞典編纂者の飯間浩明さんが言及「これは少し古い感覚かもしれない」
「そこ略すんだ」と思った話 pic.twitter.com/IppaxW9wH5
ホットコーヒーを「ホット」と略す人を描いた青木ぼんろさんの漫画、私も「なるほど、紅茶などもあるもんな」と納得したのですが、若い世代だと、この略し方自体が驚きらしいですね。すでに指摘がありますが、方言差、世代差が見られるようです。私も実は、普通の状況ならホットコーヒーと思う人です。 pic.twitter.com/WwH6qxNBmW
『三省堂国語辞典』では旧版以来「ホット」の項目に〈[二]←ホット コーヒー〉という説明を引き継いでいますが、これは少し古い感覚かもしれない。昔は「ホット」と言えばホットのお茶でも紅茶でもなく、まさにホットコーヒーを指す場合があったことを踏まえつつ、今の用法も記すべきだと思います。
感想
ええええええっってびっくり。 わたしは、喫茶店文化のある東海地方出身だから、「ホット」といえば、ホットコーヒーって当たり前だと思ってたけれど… 地域や世代によっては通じないんですね >RT
たしかに!両親はホットコーヒーのことホットって言います twitter.com/iima_hiroaki/s…
こういうのってどこで覚えたんだろうホット=ホットコーヒーの世代では確実にないし身近に外でコーヒー飲むような人もいなかった気がするんだけど
自分の界隈もホット=コーヒーだけですね。 自分の母が喫茶店やってたんですけど、紅茶はメニューに無かったので、必然とそうなります。 アイス・ホットだけで自動的にコーヒーになるのは環境起因の可能性高いですね。もしくは紅茶頼む人種ではない事が多いか。 twitter.com/IIMA_Hiroaki/s…