お酒で失敗しない科学的な方法。
これはとても分かりやすい。
自分の悪酔いするラインが見てわかる。
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新成人に読んでもらいたい、お酒を飲んで失敗しないための悪酔いを防ぐ飲み方を解説する漫画。ツリーに続きと解説があります(漫画『白熱日本酒教室』より) 1/7 #新成人 #新成人おめでとう #成人の日 pic.twitter.com/CEZhqyh8za
— むむ@C99金曜日東A38b (@mu_mu_) January 9, 2022
まずは「寝て起きた翌日に残らない酒量」を目指しましょう。翌朝に残っているときついですよね。二日酔いにならない量というわけです。個人差はありますが、アルコール40gが目安です。お酒に弱い人はそれより少なく、強い人は多く飲んで試すといいですよ
一度に肝臓が処理できる量には限りがあります。一気飲みがダメなのはこの理由です。ケーキに少量のブランデーなどが含まれていたとき、そのアルコールを摂取しても酔わないのは、肝臓が十分に処理できる量しか送られないため。なので、一気飲みはダメ、絶対!
というわけで一度に肝臓に送るアルコールの量を減らすにはどうしたらいいか。それは「水」です。水を飲むのです。お酒が薄まるとか、かっこ悪いとか言っている場合じゃなく、がんがん水を飲みましょう。水をたくさん飲めば飲むほど翌朝の自分を救えます。
他にも肝臓に良いものを摂取するのもいいのですが、水に勝るものはありません。日本酒だったら、最低でも飲んだお酒の2倍の水は飲むといいですね。それだけ飲んでも、ビールと同じだけのアルコールを摂取することになります(日本酒15%、ビール5%の場合)
というわけで「飲んでいるアルコール量を把握する」「自分の限界(大丈夫なライン)を知っておく」「水をとにかくたくさん飲む」を実践すれば、お酒での失敗はなくなります。新成人の皆さま、どうぞお酒を楽しんで下さい!