現在の、世界総人口は、国連の発表によると約77億1500万人にものぼります。
我々人類は1800年代から200年間ずっと増え続けています。
この人口爆発について
オハイオ、州立大学で人口と生物多様性の研究をしている。
ジェフリー・マッキー氏はこう述べています。
「77億人の人口ですら、すでに維持不可能なレベルに達している。」
「人類にとっても他の種にとっても悲惨なものになるだろう。」
すでに地球は限界なのかもしれません。
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人口爆発の原因は、1800年代から経済の急激な発展、医療の発展により個人の生存率が高まった事や、食事の質が向上して寿命が延びたことや、セックスしまくったからとか、暇だからセックスばっかりしてたから・・・などといろんな憶測が飛び交っています。
このまま増加し続けると2030年には85億人、2055年には100億人を超えると予測されています。
人口爆発は国際的にも大きな問題として議論されていますが、人口が増え続けるとどうなるのでしょうか?
<資源の問題>
私たちが普段の生活に使われているすべてのものは「資源」です。
あなたが毎日食べている食事や
トイレでうんちをした後に使うトイレットペーパーは
無限ではありません。
食事中の方・・・ごめんなさい。
イギリスでエネルギー関連事業を展開する大企業BPの発表によると
石油はあと51年 石炭は114年 天然ガスは53年程度で無くなると予測しています。
「じゃあ、私が死ぬまでは大丈夫だな。」って思っている人もいると思いますけど、
そういう考えをしている人が政治や権力の世界にもたくさんいると思うと・・・ゾッとしませんか?
<資源が少なくなるとどうなる?>
いま、あなたは無人島で遭難しているとします。
あなたを含めて数人で、助けがくるまで残り少ない食料で何とか食いつないでいます。
でも一向に助けが来ません。ついには食べ物もかっぱえびせん一袋になったとしたらどうなりますか?
もちろん、食べ物を譲る人もいると思いますが、多くの場合では奪い合いをする事でしょう。
餓えや渇きというのは地獄のようにつらいんです。奪い合うほうが生物学的には自然な行為なのです 。
資源が残り少なくなればこれと同じように各国で奪い合いが始まる可能性も十分にあります。
そして、資源の多くは富裕層が確保してしまうことでしょう。
お金のある所に物が集まるのは実に自然な事ですからね。
経済を牛耳っている権力者が最後のかっぱえびせんを食べられるわけです。
「そんなバカなことするわけがない」
と思う人もいるかもしれませんが、
そんなバカなことを今まで世界は戦争という形で繰り返しやっているんですよ。
知ってましたか?
このまま人口が増え続けると資源確保のために、最悪の場合では第三次世界大戦が起きる可能性もあると言われています。
たとえば自給率が低い日本なんかはどうなると思いますか?
日本という国は他国の資源を買うこと成り立っているような国です。
資源が不足したらきっとこうなります。
アメリカ「この資源は我々アメリカのものだ!お前らの国にはやらんぞ!」
日本「おい!ふざけるなアメリカ!話が違うだろ!俺たちとの条約はどうしたんだ!俺たちにも資源をよこせ!」
アメリカ「え?条約?それって食べれるの??身に覚えがありませんが?」
日本「あっそ~。そういう態度取るなら戦争だ!」
アメリカ「やれるもんならやってみろや~!」
中国「よし!このケンカに乗じて横取りするぞ!」
とケンカになるわけです。
なんだか醜いですね。
<第三次世界大戦が起きたらどうなる?>
第三次世界大戦についてはいろんな議論がされています。
核戦争が始まるともいわれているし、サイバー攻撃やスタンダードな軍事攻撃の可能性もあると言われていますが、
かの有名な理論物理学者のアインシュタイン博士はこう述べています。
「第三次世界大戦がどのように行われるかはわかりませんが、第四次世界大戦が起こるとすれば
その時に人類が用いる武器は石とこん棒でしょう。・・てへぺろ」
また、第三次世界大戦について海外サイトに投稿されて有名になった言葉があります。
「第三次世界大戦で勝利を収める国なんて存在しない。勝者がいるとするならば、
それは人類という悪意が消滅した宇宙そのものだ。・・・てへぺろ」
これには国を問わず、世界中で賛同の声が上がりました。
それだけ戦争というのは愚かなことなんですよね。
どちらにしても第三次世界大戦が起きたら、私たちの未来は闇に包まれることでしょう。
<人口爆発は減少に転じる?>
実は、国連が発表した人口爆発の予測数値を否定している人は数多く存在しています。
世界に衝撃を与えた書籍『2050年 世界人口大減少』によると
「2050年に人類史上で初めて、世界人口が減少に転じる時代がやってくる。そして二度と増えることはない──。」
と唱えており、国連の予測を真っ向から否定してます。
また、国連の予測に対して「予測数値を多く見積もりすぎだ」と唱える学者が えているとのこと。
著書によると、減少傾向はすでに起きており、現時点で先進国をはじめ25か国が減少に転じており、
2050年までに35か国が減少に転じると唱えています。
各国の出生率の低下や、貧困地帯への性教育の普及などが減少の要因になるのではと示しています。
結局のところ人口は増えるのか減るのかどっちなのでしょうか?
あなたはどっちだと思いますか?
コメント欄に意見を書いてくれたらうれしいです。
<再生エネルギー>
この先、人口爆発が起きても起きなくても資源はいずれなくなってしまいます。
資源問題の解決は必須事項であることに変わりはありません。
解決できなければ我々はかっぱえびせんをめぐって戦争をすることになるでしょう。
実は我々の未来はまだ暗いと決まったわけではありません。
現在でも再生エネルギーの分野の研究は進んでおり、
今後数十年で、現在の化石燃料に頼らなくても済むようになるかもしれません。
代表的な再生エネルギーは太陽光、風力、地熱、水力、バイオマス発電、自転車モリ漕ぎ発電・・欧米のデブたちをダイエットさせてそのカロリーで発電・・などがあげられます。
現時点ではまだエネルギー不足ではありますが、研究が進めば化石燃料にとって代わるとされるでしょう。
再生エネルギーは永久的になくなることは無いので資源問題は一挙に解決する可能性があります。
また、メタンハイドレートという新たな資源も発見されており、実用段階に入れば今後数百年はエネルギーに困らないとも言われています。
<移住計画>
人口爆発問題の解決の糸口に、月面や火星への移住計画なども同時に議論されることがあります。
宇宙分野でもかなり研究が進んでおり、
「宇宙兄弟」のように月面に居住できる空間を作ることも、「テラフォーマーズのように」惑星自体の環境を人工的に作り替えることも可能だとか。
ゴキブリは使わないほうが良さそうですね・・・。
<まとめ>
これらをまとめると
・人口爆発が今後も起きるかはまだわからない。
・再生エネルギーが進んで資源問題が解決する可能性は十分ある。
・惑星移住も理論上は可能で、今も計画は進んでいる。
・戦争が起きれば、かっぱえびせんの奪い合いになる。
ということですね。
人口が爆発してもしなくても、我々人類は指をくわえてみているわけじゃないってことですね。
私たちの未来は意外と明るいかもしれませんよ。
PS:世界中のデブが一斉にダイエットをすると二酸化炭素が急激に増えて氷山がなくなっちゃうらしいぞ。
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