新型コロナによる経済的打撃は世界各国で深刻的なレベル達している
各国で国民に救済措置として給付金を配布する政策が取られている。
日本も自己申告制として対象者には給付金30万円を受け取ることができるという政策を打ち出し、
安堵の声が上がったのもつかの間・・・
その給付条件が詐欺レベルであることが発覚した。
その条件をクリアできる人は果たしてどれだけいるのだろうか?
単身サラリーマン、月収17万円→9万円でも対象にならない(住民税非課税でなく、半減していない)
フリーランス、月収7万円→4万円でも対象にならない(非課税でなく、半減していない)
フリーランス、月収20万円→7万円でも対象にならない(非課税水準の2倍以上)
こんな狭き門ではだめだ! https://t.co/v81GmtJ4V4— 志位和夫 (@shiikazuo) April 7, 2020
自民党の30万円現金給付…対象者は月収8万円!
日本共産党がわかりやす〜く暴いてくれています。#補償 #緊急事態宣言
pic.twitter.com/yK9hfV64od— nekocom ✨ (@nekocom) April 6, 2020
月収8万の人ってコロナ関係なくもっと早くから助けてあげなきゃいけなかったのでは?生活保護の人より少ないよね?
— あねもね (@ane_seveN) April 6, 2020
コロナで外出れない→家で過ごすために金使う→仕事行けない金ない→月収8万以下じゃないと国から金貰えない→みんな金使わない→社会回らない→おわり。
— タマタツ (@10sei_Shav0) April 6, 2020
給付条件の締め付けがあまりにキツいというのは誰が見ても明白だ。
むしろ月収8万円で生活していた人を探すほうがレアだし、そんな人を放置していたのにも疑問・・・。
フリーランスに関しては年収35万円って・・・そんな人どこにいるのか紹介してほしい。
大きな政策を出して期待が膨らんだところでこの裏切り。
どんどん税金を高くして吸い取るだけ吸い取って、いざという時の社会保障もこのザマである。
なんのために税金を払っているのかますます分からない。