ブラック企業として有名になった「アリさんマークの引越社」がまた騒動を起こしてしまった。
事件はツイッターの投稿で発覚。
どうやら投稿者の大事なアルバムや写真を間違えてごみに捨ててしまい、さらには新居の契約書を紛失してしまったようだ。
急ぎすぎた為に雑な対応か
アリさんマークの引越し者の対応が悪すぎる💦
時間が無くてバタバタするのは分かるけど、捨てて良い物と捨てたらダメな物も指示してるのに…新居で片付けしてたら新居の契約書が無くなってて…
ゴミ捨てた所見に行ってもなくて挙げ句の果てに写真とかのアルバムも捨ててあってマジ有り得ん pic.twitter.com/LwZ2gPsDre— ☆kyochan@pcx☆ (@pcx0221) 2018年5月19日
事件の原因は作業員が時間に追われていたことによるものだとされる。
投稿された5月は繁忙期だ。きっと目まぐるしく忙しいのだろう。
本社にはクレーム済みのようだ
言いましたよ…
その時対応した作業員も探してるけど、無く💦— ☆kyochan@pcx☆ (@pcx0221) 2018年5月20日
さっきもその作業員家に来させて言いたい事は言うたけど、実際物が無い事には変わりないんですけどね💦
— ☆kyochan@pcx☆ (@pcx0221) 2018年5月20日
貴重品を自己管理しなかった責任も?
大事な契約書とか自分で持っておくものじゃないの?というかまず、捨てていいものとか引越し業者に頼るとかしないで自分で整理して捨てておくって言う事出来ないなら引越ししない方がいいと思いますよ
— えーや (@Eiya_LoL) 2018年5月22日
たしかに多くの場合、貴重品類はお客側が管理するということが多い。
貴重品も任せてしまったお客側の失態もあるのではという厳しい意見も。
アリさんマークの引越社の過去
3年前にこの引越し業者は1人の従業員を吊るし上げにしたことで告訴もされている。
こんなことをした過去がある会社なのだから、貴重品の紛失や粗悪な対応をしていてもおかしくはないだろう。
やはり本質的な部分は企業全体では変わらないということかも知れない。