せっかく心愛ちゃんが勇気を出してSOSを発したのに、それをあろうことが教育委員会が加害者の父親本人に知らせてしまうとは。
そんなことをしたら、もう二度とSOSを発せなくなるのは明白。
正直、許せない。
:死亡小4女児「父からいじめ」アンケ、父に渡す : 読売新聞
https://t.co/OnrJOSjhW0 pic.twitter.com/c5WZwswubw— 駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki ) (@Hiroki_Komazaki) 2019年1月30日
千葉県野田市の小学4年栗原心愛みあさん(10)が自宅で死亡し、父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが「父からのいじめ」があると回答した学校のアンケートのコピーを、市教育委員会が栗原容疑者に渡していたことが30日、分かった。虐待について調べていた児童相談所には相談していなかった。専門家は「リスクが高まる行為」と問題視している。
市などによると、心愛さんは2017年8月、母親の実家がある沖縄県糸満市から一家で野田市へ転居し、最寄りの市立小学校に転入した。同校は同年11月、いじめに関するアンケートを行い、心愛さんは自由記述欄に「父親からのいじめ」があると手書きで回答した。
心愛ちゃんの勇気を、大人がグルになって潰した。大人を信用なんて微塵も出来ないし、すごくすごく怖かったでしょう。これが日本でも平気で起こる事を痛感しました。
— tttttttt (@ttttttt30932170) 2019年1月31日
教委も児相も恐ろしいほどの性善説による判断がありすぎる。
親だから、何回も面接したから、改善策が出されたから…大丈夫??
DVにしろ虐待にしろ、加害者自身がその程度の外圧で本性が変わるわけがない。そもそも人は外圧では変化しない。毎回だけど。親元に戻した時点で教委も児相も加害者。
— しま (@WhiteBlackSpike) 2019年1月31日
対応の仕方があまりにも
手続き主義で、まったく子供のことを考慮していない。昭和の時代の公務員みたいな印象。
"一般的な書類の事務処理手続きを取っただけ"
なんていう回答がありそうで怖い。— tweet☯️meme (@_Eugene___) 2019年1月31日
最悪な手段とりましたね
でも少し同情もします
平穏に生きてきた人には、この世に人間の形をした悪魔がいるなんて想像できないと思います
経験しなければ難しいです僕は嫌ってほど分かってます
誰も助けてくれませんでした
オトナは助けてくれないってことも身に染みてます— なんにもなれない僕は鳥になる/病み垢 (@nannimonarenai) 2019年1月31日