昔に比べたら街の犯罪率は下がっています。日本の警察は世界一優秀とされています。
だが、それでも犯罪は無くなりません。
人には個性があり、それが常識の範囲外である場合もあるのだ。
たとえば精神異常者とされるサイコパスなども言ってみたら個性だ。
ニュースでたまに見かける犯人を護送しているシーン。
ここから犯人がサイコパスかどうかを見極める方法があるという。
無表情の犯人はサイコパスの可能性あり
ニュースで護送中、笑っている犯人を見た後輩が「うわ、ガチのサイコパス。怖ええ」と言うと心理学者の後輩が「いい年してこんな事して晒されて恥ずかしい、笑うしかないという笑みです。まだ社会との繋がりがあり、更生の余地がある。深刻なのは無表情の犯人です」今後犯人を見る目が変わりそうである
— 佐原ディーン (@saharabingo) 2018年5月15日
サイコパスとは何?
精神病質者とも言われ、一般常識が通用せず、感情が欠落しており、他人への共感性ができない人などを指します。
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。
- 良心が異常に欠如している
- 他者に冷淡で共感しない
- 慢性的に平然と嘘をつく
- 行動に対する責任が全く取れない
- 罪悪感が皆無
- 自尊心が過大で自己中心的
- 口が達者で表面は魅力的
一般人より感情や共感能力が低いため、笑顔などの表現もあまり作らないのだろう。
護送中で無表情だった犯人すべてに当てはまるわけではないが、あながち間違いでもない。
あなたも実はサイコパス??
意外なことに、サイコパス犯罪者の中には、自分がサイコパスだと自覚していない人が多いのだ。
自分の性格に疑問を持つとがないからだ。
もしかしたらあなたも自覚していないだけでサイコパスの可能性がある。
以下にサイコパステストを用意したので、気になったら診断してみるといいだろう。
君がサイコパスじゃないことを心から祈るばかりだ。