地球上で一番大きい動物といえば、シロナガスクジラと言われています。
体長は約30メートル、重さはなんと200トン。
実際にこれだけの説明だとスケールが大きすぎてピンとこない人も多いのではないだろうか?
分かりやすく例えられた投稿があったのでご紹介したい。
おそらくどのくらいの迫力なのか実感できるはずだ。
シロナガスクジラの画像
知らない人のために画像を張っておきます。
こんな感じの生き物です。
人が泳げちゃう血管
「シロナガスクジラは、体長30m重さ200tの地球上最大の生き物」と数字で言われても、どれくらい大きいのかピンと来なかったけど、「舌の重さが象1頭分、心臓は自動車並み、尾びれは飛行機くらい、血管の太さは中で人間が泳げる」と具体的に紹介されると実感できて、「すげえええ!」ってなった
— ひきこうもり (@Hikikomori_) 2018年5月6日
シロナガスクジラの大きさを例えると・・・
この例えにピンと来るかは別として、スケールの大きさはわかる。
シロナガスクジラの大きさを比較した画像
たとえが分かりづらいという人に大きさが分かりやすそうな画像を発見したので紹介します。
奈良の大仏よりも大きいんですね。かなり驚愕でした。
シロナガスクジラの心臓の大きさ
博物館でシロナガスクジラの心臓模型がある。
泳げるかは分からないが人が普通に通れる大きさだということははっきりと分かった。
これでどれだけ巨大な生物なのかということはお分かりいただけただろう。
恐竜全盛期にはこのクラスの生き物がゴロゴロしてたとか凄すぎだろ。